かなりつよい。

日記です。

特技逆ギレ

たまにいみわからなくなる。じぶん、わたしって誰だかわからなくなる。あなた、そこに居るはずのあなたも誰なんだかわからなくなる。ひとはひととひとの間に生まれる。知ってはいたけど、ほんとにそうなんだとさいきん気付いた。そこには愛がある、いろんなかたちの愛がある。誰だって、誰かと誰かの間に生まれるってこと。少なくともさいしょはひとりじゃなかったってこと。そして不思議なことに、子どもは名前の通りに育つ。子どもってすごく名前が似合ってるように見える。わたしは名まえ似合っているだろうか。あまり似合ってないような気がする、じぶんでは。

思うこと考えることがたくさんある。感情もたくさんだ。特技の逆ギレも。思うことも考えることも感情も、良いとか悪いとか正しいとか間違いとか、そんなこと決めたって、決められたって意味はない。いみわからない時、おんがくしかない時がある。昨日、久しぶりにピアノに触った。弾いてるうちに吸い込まれる瞬間があった。そういうのがわたしには普段ほとんどないから、必要なのだとおもう。気づいたらなぜか悲しくなんかないのに泣きそうになりながら弾いていた。いま思い出すと笑っちゃう(笑)

わたしはまちがえていたのかもしれない。いまもまちがえているのかもしれない。だいたいいつもそうだったように、今回のこともずっと前からまちがえていたのかもしれない。「あなたの言う通りだったよ」ってまたいつかわたしは言うのだと思うよ。いまは何もわからないのだけれど。まちがいでもいいんだけどさ、ただまちがいを信じてきた時間が長ければ長いほど、簡単には立ち直ることができないのだよ、きっと。いつもそればっか。信じるってなんなのだろう。勝手に信じて勝手に裏切られて勝手に落ち込んっで勝手に諦めて、、。だれが?だれに?だれを??