かなりつよい。

日記です。

201号室


ハロー。お久しぶりです。
いまは自動車免許の合宿で岩手県に居ます。とても空気がよいところです。夜は星がたくさん見えます。毎日、早寝早起きをしてしっかり三食ゴハンを食べます。とても健康的です。いまはベッドで音楽を聴きながら太陽のひかりを浴びてます。ここに来てから気づいたのだけれど、太陽のひかりのすごさに。日光アレルギーらしいから太陽のひかりは大嫌いだったけど、浴びると憂うつがなくなる、なぜか。ホントなんだよ。不思議。あと、気持ちがいい。朝玄関でてすぐがいちばんそんな感じがする。すうーってたくさん空気を吸ってふうーって吐きながら遠くの山から空の方まで見上げてから「今日はちょっと寒いねーっ!」とか妹に話しながら食堂まで歩くのがお決まりになってる。

でも、こんなにもすこやかってことばが似合う生活なのに、なぜだか今いるベッドはまるで病室(追:病室というより保健室って感じかな)のように見える。太陽のひかり浴びてる患者のような気分で。ここはそういう面もある。まあ、こういうことは深く考えないことにした。それはそれでいっか、って。新学期がはじまればまたいくらでも戻れるからね。というか、戻ってしまうからね。いまを楽しむよ。さっきは本を読んでました。教習所の本棚でたまたま手に取っただけの本、読んでる時偶然じゃない感じがして、ちょっとニヤっとしちゃったと思う。久しぶりのこの感じ。吉本ばななの「体はぜんぶ知っている」って本。まだぜんぶ読んでないけど、読んでよかった。一週間前までの家での生活じゃあり得なかったこと、例えば本を読むとか、夜日付が越える前に眠くなってしかもぐっすり朝まで眠れることとか、朝起きるとか、洗濯するとか、三食決まった時間に食べることとか、色んな音楽を聴いてみるとか、ツイッターしないこととか、テレビを全く見ないこととか、人間関係を気にしないこととか、色々ある。一番は、くるまを運転してることか。4つのタイヤとその上に鉄?の塊でできたものの中に入って、じぶんの操作だけでそれがその通り動く、ということ。この数日でわかったのはわたしはくるまの運転に向いてはいないということ。でもそれならそれなりでの運転は出来るはずだと言い聞かせていたら、すこしはマシになってきました。あしたは修了検定です。脱輪しないようにがんばるゾ~。

ぐちゃぐちゃな文章失礼しました。
そろそろお昼ゴハンだ!今日はなんだっけなあ。