かなりつよい。

日記です。

汚れたいだけ

人生がくるっちゃてることに、気付いちゃった。

今わたしにとっていちばん生活の中で大きい存在である大学生活が、がたがたと崩れはじめていることにさっきやっと気付いた。気付いたフリをしただけかもしれないけれど。もう取り返すことなどせず、簡単に諦めてしまいそうだ。すべてがどうでも良くなってしまうギリギリ前といった感じ。

 

今年の夏と秋を超えて私は私なりにだいぶん自分を客観的に見ることが出来るようになったと思う。それは、私を楽にもしたし、同時に苦しめた。なんの取り柄もなく、誰にも必要とされなく、良かれと思ってやることは寧ろ人を傷つけたり、人のじゃまにしかならない人間はこんなところには居ないほうがいいとよく感じた。本当に価値のない人間であり、社会のゴミだ。本心で。

「私なんて価値のない人間だから死にたい」なんていって泣く人間は大嫌いだ。早く死ねよと思う。いつの間にか私は私が大嫌いな人間になっていて、心の底からじゃあ死んでみろよと思った。死にたいようで死ねないくせに。

 

愛は世界を救う、と私も思う。愛だけが人を救えるべきだ。あんたもそう思うのだったら、その愛で私を救ってくれよ。その薄っぺらい言葉でちっともグッとこない声で救ってくれよ。


もう大学には友達なんているか分からないし、これから本当の友達が出来るかもわからない。もちろん大学にもそれ以外にも大切なひと達は少ないけどいる。でも、時々その大切なひと達まで信じられなくなる。傷つけてしまいたくなる。そういう自分が一番死んでほしい。誰も傷つけないで死んでほしい。