おはようございます。
さいきん、毎日まいにち何も書けない、考えられない日々が続いてるから、無理矢理書こうと思います。
昨日は、SAKE祭9というイベントだった。行くのも出るのも初めてだったけれど、もう素晴らしすぎた、ほんとに。素晴らしすぎて、悔しくて、居るのがつらいほどに。それは個人的なことなのだけれど。途中どうしようもなく「違う!ちがう!ちがう!!ちがう!!!」って気持ちになってさいあくだなと思ったけど、ちがくなかったや。出演者みんなが本当に素敵で、その人たちの作り出すものも素敵で、あの空間が素晴らしすぎた。フェスって行ったことないけど、フェスってより名前の通りお祭りってほうが似合うイベントだった。まだまだ知らない素敵なものや、ことや、ひとは居るのだな、という当たり前のことを目の当たりにした日だった。〈札幌〉というまちを、誇りにおもう。届かないっていうか敵わないなあ、って思う人が居たのだけれど、そのことも実感した、深く。尊敬ってことばがしっくりくる。
あと昨日は、普段あまり見たことがなかった一人芝居とブルーグラスも見れた。東京ディスティニーランドさんと北大ブルーグラス研究会のBlue Scream Hermit Club Band、とても楽しかった。また見に行きたい。ラップ?とかポエトリーリーディングをはじめて聴いた時もそう思ったけど、やっぱり、ジャンルとか関係ないんだよなあ、って。特に、東京ディスティニーランドさんの一人芝居「桃太郎」を見たときは、おじいさんと桃太郎のとてもとても強い気持ちがずきゅんって胸に刺さって(ことばになってない・・tt)手段が違うだけだ、と見てる時に思った。・・えっと、当たり前のことなのかもだけど、わたしは最近気づいたのでした。気づいちゃえば当たり前に思うのだけどねっ。
バンドってむずかしいネ。最高の瞬間を信じて進むしかないのかな。