かなりつよい。

日記です。

関係


ひととひとの関係は、半分半分、なんて簡単にいかなものである。それは当たり前のことであるけれど、ダメになった時助けてもらったらおんなじように助けてあげたくなることや、嬉しい気持ちをもらったらおんなじ気持ちをあげたいと思うのは当然だとおもう。半分半分、なんて無理だけど、ゼロと百は流石に嫌だって思うのもみんな一緒でしょう。

上手いこととかひとつも言えないけど、直接言えないことも携帯や手紙を使って文字にしてみたなら、それでも思っていることが言えるならそれでもいいと思った。言わなくても伝わっちゃってることばかりだけど、言わなきゃ分からないこともあるはずだ。

昔、誰かせんせいから「自分が感じていることは相手も感じているんだよ」って教えてもらってから、そのルールが頭にずっとあって、だから、自分が誰かと居て嫌な感じだったらきっと相手もそう感じているんだろうなとか、そういうのよく分からないからそのルールに当てはめて考えるようにしていた。でもそのルール、いつも当たるとは言えないみたいで(考えたら当たり前かもだけど)不思議だなあとは思った。20歳にもなって、こんなことに気付くってやっぱり私は少しバカかもしれない。人から教えてもらったこととか、人から言われたことばをなかなか忘れられなかったり、言われた通り思い込みすぎているのかもしれない。そこがちょっと変なのかなあ、今のところ直せないけど。まあ、人にとってはそれがどうしたって感じだと思うけど、私は少しずつでもだんだん成長しているということ。

なんかぐだぐだ書いちゃったけど、わたしはがんばるよって言いたいのです。