かなりつよい。

日記です。

嘘とほんと

私は、嘘やいつわり、ずる、悪が嫌いだ。そもそも好きな人は少ないかもしれないけれど、嫌いだ。
だけど、最近そんな嫌いなことを平気でしてしまう自分がいる。すごく嫌だなって思う。今日もうそをついた。でも、本当のことを本当は分かってる、つもりだ。だから許してほしいな。誰も居ないけど(笑)私もにんげんだなあと思ったし、にんげんだから許してほしいと思った。

でも絶対に、次のライブまでにはこのダメな性格を直してのぞみたいと思う。私には成りたい理想像の人がたくさんいる。そんな人たちのことを思い出すと、こんなことでへこたれたり、落ち込んでずんずん穴を掘っていてはいけないなと思えるのだ。そういうみんなたちにとても感謝しています。私はいつもダサくて、どうしょもない人間なのだけれど、日々前向いて歩いていくしかない。今はそれしかないから、色々と問題には突き当たるけれどバンドを続けるしかないです。

話はかわるのだけれど、私は自分の声が嫌いだ。大学に入るまでは、好きでも嫌いでもなかったけど、今は嫌いです。小学校や中学校では合唱でたくさん褒められて嬉しくってめちゃくちゃデカい声でいつも歌を歌って本当にほんとに楽しかった。たまに声が大きすぎて怒られたりもしたなあ。その時はみんなもおっきい声で歌ってよって思った。高校生の時は、月に何度かカラオケに通った。いつもフリータイムで朝11時から7時まで。一日百曲とか歌ったりした。よくそんな体力があったなと思う。とにかく私は昔から、歌が大好きで毎日朝と夜は家で歌っていた。でも、最近は歌わない日の方が多いかもしれない。さみしい。大学生になって、性格をこじらせたせいだ。早く性格を直して、自分の声が嫌いではないと思えるようになって、毎日自然と歌っちゃうような、歌わずにはいられない毎日にしたいな。!そしてこれはほとんど自分のためだけれど、いつか、誰かのために歌えたらいいなと思う。

なんかぽいこと書こうとしたけど、結局いつも通りのダサいにんげんのダサい日記になってしまった(笑)
あの人ら見てろよ。
私はがんばるぞ~。ぞいぞいっ