かなりつよい。

日記です。

偶然だけど偶然じゃないって


ことがある。耳をふさぎたくなるようにぜんぶがうそに聞こえてくる時でも、そういうことだけは心から信じることができる。そう思えること・ひとが居て、ほんとによかった。数週間前、耳がおかしかった。聞こえてくる音・ことばがなんだかうるさくて嫌だな、と思っていたら、突然、耳の閉塞感と耳鳴りが続いた。別に生活にすごく困るわけでもないけど、案外つらかった。じぶんの声やひとの声、おんがくも変に聞こえるし、大きな音は耳で鋭く響いてうるさかった。ずっとこのままなのかもしれない、と本気で思った。一日中耳鳴りが鳴りやまないってのは実際になるととても憂うつだった。目の時と同じく、よく言われることだけど、つらさを味わってはじめて(改めて?)目や耳のたいせつさ、すごさ を感じた。そして、つらさやたいせつさを感じながら目も耳も「ずっとはない」って思うようにしていたら、その通りいつの間にかよくなっていたんだ、ほんとによかった。ほんとに。そして、たまに聞く「見たくないものを見てしまったら目が見えなくなる」とか「聞きたくないことを聞いてしまった時耳が聞こえなくなる」とか、ふうーんって感じだったけど、じぶんもそうだったのかもしれないなあ、と思ったりした。じっさい病院に行っても病名を診断されたりしなかったからね。

偶然だけど偶然じゃないってこと はたいせつなのにすぐ忘れてしまうから、忘れちゃったら、また何度でも思い出して、ずっとたいせつにしたい。

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しゃしんは、きょうのがっこーの窓から見えた景色。
雪降ったねえ~
嬉しくないのがちょっとかなしい。。
 

じゃあね。ドロンっ!☺